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発達支援を体系的に学ぶなら
こはけんアカデミー

子ども発達支援専門員養成講座
  • E-lerning
    システム採用
  • ステップアップカリキュラム
  • 最新の知識と
    心構えを学ぶ

アカデミーで学習する

こんな方におすすめ

  • 自分の支援に自信が持てない...
  • 学びたいけど現地開催だとタイミングが合わない...
  • 発達支援に関するスキルアップがしたい!!
  • 発達支援に関する資格を取得したい!!
  • 専門知識だけでなく支援者としての心構えも学びたい!!
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子ども発達支援専門員養成講座とは?

今の自分のスキルに不安がある...

現在、放課後等デイサービス/児童発達支援事業所を利用する子どもたちや、特別支援教育の対象の子どもたちが、全国的に増加しています。

それに伴い、専門知識を持った職員の育成が急務となっていますが、研修体制がない事業所も多く、「もっと専門的な知見を学びたい」と悩んでいる職員も多くもおられます。

そこで私たちは現場で質の高い支援を提供できる専門職を養成するための「子ども発達支援専門員養成講座」を開講いたしました。

明日から活かせる支援スキルを習得

子ども発達支援専門員養成講座では、発達障害の知識と特性を踏まえた具体的な支援方法を学び子どもと関わる力を高めていきます。

支援現場と研究現場の双方で知見を積んだ専門家が監修したプログラムは、科学的根拠に基づき、公立の小中学校、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、など様々な現場で実践し洗練したものがベースとなっていますので、現場ですぐに使える内容に特化しています。

こはけんアカデミーの学びのスタイル

①E-ラーニングシステム

時間・場所を問わずに学習できる

こはけんアカデミーは決まった日付けで研修を受講するスタイルではなくE-ラーニングシステムを取り入れたオンライン講座となります。

現地参加の研修など難しいという方でも、時間や場所を問わずに学ぶことができます。

②ステップアップ方式

自分のペースで学びを深める

本講座は基礎と発展の2ステップで構成されており、計画的に学びを深めていくことができます。

基礎的な講座から学習を始めることができるので初学者や発達支援の学習に不安がある方でも安心して受講いただけます。

③ワークショップ参加

支援者に求められる心構えを学ぶ

発達支援に関する知識に加え、支援者に求められる心構え・姿勢を学び、自己研鑽する機会も提供いたします。

普段の自分の支援の様子を振り返り、どのような心の状態で支援に臨めばよいか学んでいきます。

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現在開講中の養成講座

基礎コース

発達障害支援コース

本講座では、ASD・ADHD・LDなどの発達障害(神経発達症)の基礎や、応用行動分析・認知行動療法などの理論を学び、子どもへの基礎的な支援スキルを習得していきます。

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発展コース

アセスメント支援コース

本講座では、アセスメントの理論、知能検査などの所見の読み取り方、個別支援計画作成などについて学び、支援現場で求められるアセスメント力を身に着けていきます。

家族支援コース

本講座は家族支援についての理論や、こども発達支援研究会が主催する、ペアレント・トレーニングの実施方法、ファシリテーションの仕方について学んでいきます。

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豊富なカリキュラム

講座名
講座内容
基礎コース
発達障害支援コース
【講座内容】
  • 発達障害支援概論
  • 応用行動分析概論
  • 認知行動療法概論
  • 自閉スペクトラム症概論/演習
  • ADHD支援概論/演習
  • 限極性学習症の支援
  • 知的障害・知的発達症の支援
  • コミュニケーション症の支援
  • チック症・トゥレット症の支援
  • 発達性協調運動症の支援
  • 二次障害概論/演習
  • 行動観察演習/事例検討①
  • 行動観察演習/事例検討②
発展コース
アセスメント支援コース
【講座内容】
  • 発達支援におけるアセスメントの理論①
  • 発達支援におけるアセスメントの理論②
  • WISCの理論
  • WISCの解釈と実践
  • SP/感覚プロファイルの理論
  • SP/感覚プロファイルの解釈と実践
  • 適応行動の理論
  • 適応行動の解釈と実践
  • 個別支援計画の理論
  • 個別支援計画の実践
  • 自立活動/児童発達支援ガイドライン
  • アセスメント演習①
  • アセスメント演習②
家族支援コース
【講座内容】
  • 保護者支援の理論
  • ペアレント・トレーニング概論ペアトレ①「行動を3つに分ける」
  • ペアレント・トレーニング②「望ましい行動への対応」
  • ペアレント・トレーニング③「できればやめてほしい行動への対応」
  • ペアレント・トレーニング④「やめてほしい行動への対応」
  • ペアレント・トレーニング⑤「園・学校との連携」
  • ファシリテーション概論①
  • ファシリテーション概論②
  • 付属資料解説
ワークショップ
【説明】
  • 支援者同士の意見交換、各専門家からの実践知を学ぶことで理想の支援者像について学んでいきます。
  • 養成講座を受講している全ての方が受講可能です。
  • 『機関研究員』の資格を取得したい方はワークショップの参加とレポート提出が必須となります。

【内容】
  • 機関研究員ワークショップ(機関研究員による特定テーマのワークショップ)
  • 事例検討会(実際の相談に対して支援方法の立案)
  • 質問会(疑問点を講師に確認)
  • 専門家セミナー(各分野の専門家による学習会)
  • 実践発表会(機関研究員の実践報告会)
  • 対談企画(機関研究員によるワンテーマ対談)など
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受講スケジュール

受講期間は3カ月サイクル

養成講座は3カ月単位で実施いたします。

1年に4回開講しますので自分の受講しやすい時期にお申込みすることが可能です。


また、受講期間が決まっているのでスケジュールを意識した学習を進めることができます。

※具体的な日程については申し込みページや説明会にてご確認ください。
時期
内容
開講1か月前
  • 養成講座募集開始
1か月目
  • 初日:養成講座開講、説明会
3か月目
  • 月末:養成講座閉講
受講期間について
※複数の講座を受講されている方は講座数×3か月の間受講することが可能です。
 例:①発達障害支援コースを受講=3か月間受講可能
   ②発達障害支援コースとアセスメント支援コースを受講=6か月間受講可能
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取得できる2つの資格

養成講座修了資格 
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子ども発達支援専門員

子ども発達支援専門員養成講座を修了(基礎コース+発展コースを修了)された方は「子ども発達支援専門員」資格を取得することができます。

発達障害に関する知識や支援方法を修めた証としてご活用ください。
子ども発達支援専門員の上位資格

こども発達支援研究会 機関研究員

子ども発達支援専門員養成講座の全過程修了に加え、機関研究員養成講座を修了することで取得することができる資格です。

子ども発達支援専門員とは違い、一般社団法人こども発達支援研究会と共に支援活動に取り組むことができます。

学んだ知識を活用し支援者としてさらにステップアップを考えている方はこちらをお勧めいたします。

学びを実践に活かす!修了生の声

子ども発達支援専門員養成講座 受講生の声

子どもにどう関わればよいか学ぶことができました

児童発達支援事業所/児童発達支援管理責任者(30代女性)
自閉との関わりのなかで、共に遊び、相手から関心を持ってもらうのを待つということが学びになりました。海外の研究の事例など大変勉強になりました。実際の現場で起こっている内容に当てはまる事例が多く、その対処法としての参考事例が多くあり、学んだことをさっそく職員にも共有させていただきました!
VOICE

講義とワークショップの組み合わせで学びが深まりました

特別支援学級/小学校教諭(40代女性)
新しい学びがあり、大変有意義な時間が持てました。講師の先生の講義では、自分の知識をアップデートしつつ既存の知識を再確認もできました。脳機能と特性との関係はうっすらした知識だったので、事例を検討する中で今までに出会った児童の様子と照らし合わせて考えることができ、より身についたのでは、と思います。
VOICE

資料が分かりやすく解説も具体的で良い学びができました

放課後等デイサービス/児童発達支援管理責任者(30代男性)
ひとことで言うと、非常にまとまりがよく、学ぶ者にとって必要な事柄をわかりやすく解説して頂いたと思います。1つのビデオが1時間と学びやすく、解説もエピソードを交えており理解しやすく工夫されていました。発達神経症の症状と背景となる理論、対応方法と実務に当たる人の役に立つと思いました。そして、どのように対応していけばよいのか、実際例をあげて詳しく教えて頂きました。

VOICE

迷っている方は受講をお勧めします

精神科クリニック/言語聴覚士(40代女性)

受講するか迷いましたが、結果として受講して本当によかったです。本格的に学習する期間が設けてあり、学ぶ事が楽しかったです。また、フォローアップセミナーなど受講していると、他の多くの受講者の声もチャットなどで知ることができ、励みになりました。講座が終了するまで、何度も動画を振り返って学びなおすこともできました。基礎から始まり上級までの段階を得たプログラムは本当に素晴らしいものでした。時折、新着状況へのお知らせをいただき、きめ細やかな気遣いもうれしかったです。このアカデミーに出会えた事、本当に感謝いたします。

VOICE

知識だけでなく実践に活かせる講座です

スクールカウンセラー/公認心理師(40代女性)
実際の現場で使える知識がたくさん詰まっていると感じました。特にどのように支援を進めていけば良いか考える場面では、実際に関わる子どもの姿を想像しながら講座を受講することで、いつもとは違った角度からの支援方法について学ぶことができました。このように体系的に発達支援について学ぶ機会がなかったので、この講座を受講することができ、非常に満足しています。子どもたちに対して社会的自立に向けてどのようにアプローチすれば良いのか、何度も動画を見直しながらさらに学びを深めることができました。
VOICE

小見出し

サンプル 太郎
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講師プロフィール 

Maeda Tomoyuki
前田 智行
一般社団法人こども発達支援研究会代表理事。横浜国立大学教育人間科学部卒業後、武田薬品工業株式会社にて勤務。その後、横浜市の公立小学校、川崎市公立小学校、放課後等デイサービス指導員勤務をへて、星槎大学大学院教育実践研究科にて修士課程修了。2020年より現職。星槎大学大学院客員研究員も務める。専門は発達障害のアセスメントと指導実践。現在は、研究会にて専門人材の育成や、各研究機関と連携し、現場にエビデンスを元にした支援を実装するための活動に従事。
経 歴
  • 横浜国立大学教育人間科学部卒業
    星槎大学大学院教育実践研究科修士課程修了
    星槎大学大学院客員研究員
  • 横浜市公立小学校担任・放課後デイサービス児童指導員を経験
  • 専門:インクルーシブ教育、学習困難のある子への学習支援
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
著 書
ユニバーサルデザインの学級づくり(明治図書2020)
子どもの発達障害と感覚統合のコツがわかる本
(ソシム出版2021)
「いじめのない学級」と「わかる授業」を創る指導の実践と理論(有限会社教育報道出版社2019) 
特別支援教育の知識で全員を育てる!ユニバーサルデザイン学級への6原則(有限会社教育報道出版社 2018)
表示したいテキスト

よくある質問

  • Q
    講座はどうやって受講しますか?
    A
    こはけんアカデミーという動画視聴学習サイト(E-Learningシステム)を活用し学習を進めます。
    期間内であればいつでも動画を見返すことができます。
  • Q
    途中から講座を申し込むことはできますか?
    A
    開講後の途中申し込みは受け付けておりません。
    次クールの養成講座へお申込みください。
    専用の申し込みページよりお手続きいただけます。
  • Q
    講座が早く修了した場合、追加で受講することはできますか?
    A
    追加受講可能です。追加申し込みは、Peatixより該当する講座を選択しお申し込みください。
    またひとつの講座につき受講期間が3カ月間追加されます。

    例:発達障害支援コースを修了したので、家族支援コースを追加で受講したい。
    ⇒3か月間の受講期間から、6カ月間の受講期間へ変更。
  • Q
    期間内に修了しなかったのですが延長受講は可能ですか?
    A
    期間内に修了しなかった場合の延長受講が可能です。
    延長手続きを行うことで引き続きご利用できます。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
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コース価格

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コース 費用
基礎コース
発達障害支援コース(3カ月)
49,800円(税込54,780円)
発展コース
アセスメント支援コース(3カ月)
74,800円(税込82,280円)
家族支援コース(3カ月)
53,800円(税込59,180円)
機関研究員コース
機関研究員養成コース 
29,800円(税込32,780円)
セット割引①
子ども発達支援専門員取得割引
発達障害支援コース+
アセスメント支援コース
137,060円→129,800円(税込)(約7,000円割引)
発達障害支援コース+
家族支援コース
113,960円→104,800円(税込)(約9,000円割引)
セット割引②
機関研究員取得割引
発達障害支援コース+
アセスメント支援コース+
機関研究員養成コース
169,840円→149,800円(税込)(約20,000円割引)
発達障害支援コース+
家族支援コース+
機関研究員養成コース
146,740円→129,800円(税込)(約20,000円割引)
見出し テキストを入力
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